こんばんは、ブログ管理人の前田です。
先週は久々の20人の参加者でした。
気候も少しずつ暖かくなってくるのでドンドン人数が増えそうです。
去年から、このブログを見て、メールで「参加したいのですが…」という問い合わせが、けっこうありました。ここ最近も、一通メールが届きました。
このように、外部の方から参加したいと思ってもらえるのは、たいへん嬉しいことです。
たくさんの方が、繋がれる場としての役割を果たせているのかなと感じています。
僕もキャプテン北川も、体力がもつ限りは、ブラリスを存続させていきたいと思っております。(前田はそろそろ、体力に限界を感じていますが…)
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もしもですが、ブラリスの運営(ブログ)をしたいという方がおられましたら、こっそり前田までお伝えください。喜んで、僕のポジションを贈呈させていただきます(^^)/
リップルカップについて
さて、4月9日のリップルカップが近づいてきました。参加者は11名となりました。
ブラリス初の遠征ということで、僕自身はワクワクしております。というか金沢に行けることにワクワクしております。
当日の交通手段なのですが、現在の所車2台のあいのりを考えています。
その他、現地に直接向かわれる方、前日入りする方がおられましたら、キャプか前田までお伝えください。
ちなみに、僕は前日から別件で現地入りする予定です。
あと20日後ですが、参加される方は体調管理をよろしくお願いします。
ここからはバスケ写真です↓
「バスケの写真を撮る」ことについてのプチ講座
動く人を写真で撮るのって、本当に難しい!
ピントが合わなかったり、ブレてしまったり、シャッターのタイミングが合わなかったり。
僕自身、途中ブランクはあるものの、5~6年間程、ずっとバスケの写真を毎週撮り続けてきました。時々綺麗に撮れたりするとホントに嬉しいです。
でも、いまだに、体育館内でのスポーツ写真については難易度が高いと感じます。
少し、前に参加された方が、僕が写真を撮っているときに、話しかけてこられました。
「バスケの写真って、どうやって撮るんですか。僕も、自分が参加しているチームの写真を撮るのですが、ブレたり、ピントが合わなかったりと、なかなかうまく撮れません」
このあと、この方と写真についていろいろお話しさせていただきました。
その内容を以下にまとめました。
- コンパクトデジカメやレンズ一体型のカメラでは、シャッターのタイミングが大きくずれるため難しい。一眼レフカメラでもシャッターボタンを押してから、シャッターが切れるまでの時間差はあるが、それが小さいためにタイミングをとりやすい。
- レンズが取り外せる一眼レフは、レンズが替えられるために、スポーツを撮るのに適したレンズが装着できる。光を多く取り入れられるレンズは、スポーツ撮影に適している。(レンズのF値が小さいほど明るい。ちなみに僕が持っているレンズはF1.4。通常のレンズはF3.4あたり。
- カメラ自身の性能も重要。ISO感度というものがあるのですが、この設定の数値を上げると、明るく撮れる。しかし、ノイズが発生し、画像が荒くなるのが欠点。あえて荒くとるという方法もありますが。ただし、最近のカメラはある程度ISO感度を上げても、粗さが以前よりもましなようです。僕が使用している一眼レフは約7年前の機種で、あまり感度を上げ過ぎると画像が荒くなってしまう。
ということで、夜間の体育館の照明下でのバスケを綺麗に撮るために必要なものは
- 一眼レフカメラ
- 明るく撮れるレンズ(例えばF1.4 50mmレンズ:中古で2万円、新品4万円)
以上2つのものがあれば良いかと思います。
参考にしていただければと思います。
ブログ管理人 前田